4匹のムジナを連れて、エレインは北都のある村までやってきていた。
後ろをついて歩くまるっこいバルバたちは物珍しそうに周りを見ては、
「なあなあ、あれなんだー?」など「あれうまそうだー!」などとはしゃぎ、
エレインの服や荷物の裾を引っ張ってはぴょこぴょこしている。
だが、よく考えてほしい。例え見目愛くるしいムジナ達ではあるが、
彼らはれっきとしたバルバであり、自称戦士なのだ。
女王騎士率いるマスカレイドの襲撃から日が経ったとはいえ、
武器を持ったバルバが街中を堂々と歩いている現状を村の人々は決して良くは
「あら、可愛いたぬきちゃん達ねぇ。これ食べるかい?」
決して良くは……
「ほぉ、随分と人に慣れてるな。ほれ、こいつも持ってきな」
「おまえたち、いいやつだなー!」
「おいしいものくれるのはいいやつだー」
「なんだぁこいつら、めんこい面してやがるなぁ」
良く……思うはずがない。
森の主の予言を聞いた時から心の奥に澱んでいた感情が
今、彼の心の大半を侵食している。
頼れる親族たち、思い出の場所、陽気な友人たち、尊敬する恩師……
どれだけが奪われ、何が残っているのか。
未だ薄く煙の立ち上る都市の上部を見つめ、最悪の事態を想像する。
――そんなことは、ない。
不安は拭い去れないが、今はそう信じていることしかできない。
心中にじくり、と闇が広がるのを感じていた。
「大丈夫?」
と、耳触りのいい声が彼を思考の海から引き戻す。
顔を向けると、隣をついて歩いている少女がアーサーの顔を覗き込んでいた。
ああそうだ、一人で悩んでいても仕方がないんだ。
ゆるく笑顔を見せて、「大丈夫だ」と、短く返事をすると、
石畳の街を、ただただ続く長い道の先を見つめる。
今できることは二つ、祈ることと、当てもなく歩むことだけだった。
ワームパイプ・ホロウの冒険:ケイヴアドヴァンサスの仮プレ
パフォーマンスに書ききれなかった心情がプレの4分の1を占めている現状。
他に追記することがあればこの部分を削れる。
[2013/06/10 00:35]最終稿
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■心境
アリッサム様のお言葉を思い出す。
「あなたの言葉は心を揺らし、揺れた心は世界を変える」
何故僕達の前に立ち塞がるのか、
あの方が一体何を知り、どんな世界を見てきたのか。
――全てを知るためにも、この洞窟を越えなければ。
■行動
進軍速度は【5】
合言葉は【導灯】
主に探索、先行班の討ちもらした敵の殲滅を行う
探索では2、3人の仲間と先行
敵の挟撃を警戒しつつ、先行班のフットスタンプを頼りに
先行班が進んでいない他ルートの探索を行う
罠や仕掛けを発見したら味方に注意喚起
可能であれば罠の解除や仕掛けの作動を試みる
何らかの記号や紋章を発見したらリードで解読
地図はマッパーを使用しこまめに書き
敵がいない場所で詳細を追記
敵を発見したら武創氷術でハイパーをためつつ
フロストシールで複数の敵を巻き込むように凍らせる
KOできそうな敵優先
戦闘中の回復は最低限抑える
戦闘後、体力が半分以下の味方がいれば
星霊フェニックスを喚び回復させる
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■アビリティ
星霊フェニックス
フロストシール
武創氷術
※非戦闘アビリティ
マッパー
フットスタンプ
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プレイングは文字数【399文字】
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